台北で気軽に美味しく小籠包たべるなら、庶民的で美味しい「杭州小籠湯包」

店頭では持ち帰りの点心が売られています。
中に入ると、職人さんたちがせっせと、小籠包を作ってる姿が見られます。期待高まる。
メニューはこんな感じですべて写真があるので、わかりやすいです。
注文票。こちらに欲しい数量を書いて、店員さんに渡します。注文も間違いにくく安心。メインの小籠包は、8個入りで120台湾ドル。旅行時のレートで、480円くらい。
小菜(小皿料理)や、呻酒(ビール)、飲料(ソフトドリンク)は、近くにある冷蔵庫から、自分で持ってくる式です。
呻酒(ビール)や、飲料(ソフトドリンク)は、ここから持ってきます。
小菜はここから。茹でたり炒めたりして台湾ぽい味付けをした豆や青菜やピータンなどの簡単なもの。小籠包が届くのを待つ間、缶ビールプシュッと開けて、1,2品つまみます。最高。
小菜その1は、すっごい紫のビジュアル系のナス炒め。うまい。
小菜その2は、さやえんどう炒め。たまらん。家でも作りたい。
というわけで、来たぜ小籠包!!!
にも書いたけれど、この小籠包を好きなだけ食べるために、一年間頑張ったよ、と感動できるお味。スープもたっぷり。
こちらの黄色い方は、蟹味噌小籠包。蟹味噌たっぷりです。このお店に来ると、いつもお腹が弾けるまで、普通の小籠包と蟹味噌小籠包を交互に頼み続けています。
ここの小籠包のポイントは、自作するタレ。たっぷりの針生姜に醤油とお酢と言ったシンプルなタレで食べます。写真を見返すと、漬物的なものや、辛そうな酢もありますね。これらは使いませんでした。
できたタレはこんな感じ。このタレに浸かった生姜だけビール進むのよ。
最後に、外せないのが酸辣湯。具たくさんで、たまらん酸っぱ辛うまさで、止まりません。
というわけで、「杭州小籠湯包」かなりオススメです。来年また行く日のために一から頑張ろうと思います。