. @ciotan さん編集長のオウンドメディアでも有名なお菓子スタートアップBAKEの話を聞いてきた #ownedmediabydino
「オウンドメディアをはじめて1ヶ月。すごい効果がありました | THE BAKE MAGAZINE」のブログ記事でも有名な、 @ciotan さんが編集長をやっていらっしゃるお菓子のスタートアップ BAKE のオウンドメディアの取り組みを紹介する勉強会に行ってきました。
内容については冒頭の記事と、下のツイートのまとめ画像をどうぞ。
【企業広報のオウンドメディアに大事なことまとめ】
今日使ったスライドのまとめです!
「承認フローの短さ」と、「社内愛され」「みんなハッピー」は本当に重要だと信じてます。数値化しづらいけど! #ownedmediabydino pic.twitter.com/g7D7b5eh53
— 塩谷舞(しおたん) (@ciotan) 2015, 7月 7
迅速な承認フローと、社内を巻き込む&愛されるは同意。私が運営している、Six Apartブログも同じことを念頭に置いています。
現地で以下のようにツイートしましたが、
あとOMの立ち上げについて、 @ciotan さんのようなキラキラ広報なり有名な方、能力ある方がいなくても最初のブースト、という点については、やっぱりいたほうがいいということ。いなければ、外部からメンバーに加えるといい。
— Kaori Kotobuki (@kaoritter) 2015, 7月 7
なんだか日本語めちゃくちゃですが、、、言いたいことは、立ち上げの最初の記事からブーストするためには記事のクオリティだけでなく、伝播ルートの確保も大事。そのルートとしてキャラが立ったソーシャル発言力のある個人が積極的に広めていくのはとても有効な施策、ということです。
そりゃ有名な人の発信なら広まるよね。。。と、お思いでしょうか。
その人がその発言力を得るために、個人メディアとしてSNSを活用し発信し続けてきたからこそフォロワーが増え、影響力が生まれたのは当然のこと。自分の個人メディアを今後もコツコツ育てていこう、と個人的には思いを新たにしました。
もちろん、個人の発信力だけでなくネイティブアドを使うといった手段もありますね。
もうひとつ。
「B2Bだから属人性がある範囲で広げられる。B2Cだと製品がもっと前に出るべき。B2Cは属人性がない方がありかも」 @ciotan たしかにそうかも。
— Kaori Kotobuki (@kaoritter) 2015, 7月 7
B2Bは対象範囲が狭く深い。だからこそ、属人性のある発信が有効という点についても同意しました。
彼女の、自然体でぶっちゃけトークなプレゼンの仕方も、通る声も、話が入ってきやすくて良かったです。勉強会終了後、@ciotan さんのご挨拶の列がずーっと並んでたのも納得。
BAKEといえば、チーズタルト!
というわけで、並ばないと食べられないというあのアレを懇親会タイムにいただきました!!
BAKEのチーズタルト!!食べてみたかったー❤️やらわかふんわりしっとりうまい! #ownedmediabydino pic.twitter.com/MvxZYEjTu7
— Kaori Kotobuki (@kaoritter) 2015, 7月 7
ベイクドな見た目ながら、レアチーズケーキのようにふんわりしっとりやさしいお味。何個でも食べられそうです。と思っていたら、懇親会終了際にまだ何個か余っていて薦めてくださったので、二個目も食べちゃいました。美味しかったです。ごちそうさまでした!