松屋銀座で4/14から開催『ミッフィー展』の内覧会、写真&動画レポ
むすめを持つママとしては、長らくお世話になってきたミッフィー。 6歳になって妖怪ウォッチのようなキャッチーなものに飛びついてしまったけれど、それでも可愛いものラブなむすめの本棚にいつもいるミッフィー。
オランダの絵本作家ディック・ブルーナが生み出したミッフィー(うさこちゃん)は、2015年に60歳になるそうです。60周年を記念して行われる展示会、『ミッフィー展』の内覧会に、松屋銀座さん&絵本ナビさんにご招待いただいたので、わくわく行ってきました!
松屋銀座さんと絵本ナビさんからご招待いただいて、誕生60周年記念「ミッフィー展」内覧会にきてます。特別に撮影許可をいただいたのでチラ見せ! http://t.co/4hHq8Bb0VH pic.twitter.com/6o9uXdeoEi
— Kaori Kotobuki (@kaoritter) 2015, 4月 14
さまざまなアーティストがデザインした、高さ180cmのミッフィー像が入り口にずらっと。左端は、クロスステッチで有名な大図まことさんデザイン。って、大図さんについては今日教えてもらったのだけれど「絶対好きなはず!」って紹介されて、まんまとハマった感じ。ミニハマビーズを愛する私が嫌いなわけがないお人でした。
ほぼ日の気仙沼ニッティングの手編みミッフィー、後ろ頭までかわゆす! pic.twitter.com/IvM1OUQV8z
— Kaori Kotobuki (@kaoritter) 2015, 4月 14
ほぼ日の気仙沼ニッティングの方たちが手編みで作ったミッフィー。個人的にはこの子が一番ベーシックでかわいい!
他にはこんな子たちも。これはほんの一部です。
ディック・ブルーナ手書きの線画たまらん pic.twitter.com/twAuCELc4b
— Kaori Kotobuki (@kaoritter) 2015, 4月 14
鉛筆のような画材で描いたたくさんの手描きスケッチ。あの丸み、全部手で描かれてたんですね。
立体ミッフィーも。
内覧会の今日は残念ながらオープンしてなかったのですが、グッズショップも必見です。
祖父江慎さん、大図まことさんデザインのミッフィーアイテム。たまらん。欲しかったー!グッズ買いにまた行きたいです。
というわけで、イベント概要です。
- 開催期間:2015年4月15日~5月10日
- 場所:松屋銀座 8階イベントスクエア
- 開催時間:午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉場。入場は閉場の30分前までに。)
- 入場料:一般1,000円(前売り700円)、高大生700円(前売り500円)、中学生500円(前売り400円)、小学生 300円(小学生は当日券のみです)
- 誕生60周年記念 ミッフィー展 - 展覧会&ギャラリー | 松屋銀座
なお、ミッフィーについては、大好きな友達でライターの林美由紀さんの書いた『「ミッフィー」がいつも正面を向いているワケは? 意外と知らないトリビアまとめ(1/3) - ウレぴあ総研』が詳しいのでこちらも合わせてどうぞ。