「」とか「」とか「」とか読めるようになりたい! #tryrs
・・・とは、ずっと思っていたのですよね。
この「」とか「」とか「」とかはスカンジナビア系の言語で使われる文字。今年のはじめまでノルウェーの会社、Operaに縁があったこともあって、北欧の言葉も文字もいつも近くにありて思うもの、、、じゃなくて近いようで遠い言葉でした。
なんたって、北欧の人たちはジェントルマンだから、一人でも外国人のいるところではキリ!っと英語に切り替えて話してくれる。
私たち日本人にとっても、北欧の人たちにとっても英語は異国語。コミュニケーションのためにお互い異国語を使うのが当たり前ってのに慣れていたし甘えていたので、せっかくスカンジナビアンな会社にいたのに言葉も文化も知らずにいたなあと、と気になってはいたのでした。
そんななか縁あって、最近話題のロゼッタストーンを体験させていただけることになりました。ロゼッタストーンで学べる言語は数十種類。ふつーに実用を考えて選ぶならそりゃあ錆きった英語。だけれど、曲がりなりにも、英語で毎日仕事をしてきた身。ロゼッタのメソッドの肝である「Immersion」、赤ちゃんのようにまっさらな状態の頭に浸透するように言語を吸収する楽しさを味わうためには、もっと知らない言葉にしたかったのです。
というわけで、耳にはうっすら残っているけれど、実際には1bitもわかっちゃいないスウェーデン語にトライしてみることにしました。
Facebookを流れる友達のスカンジナビアン達の言葉、ちょっとでもその雰囲気をつかめたらいいな。大好きなIKEAでのお買い物も楽しくなったりして!
それくらいのゆるーい感じを目標にお勉強してみます。
hej d(じゃあねー)!