新しいTwitterウィジェットをいろいろ実験してみる

本日、[Twitter から新しい埋め込み用ウィジェット、Embeded Timeline](https://twitter.com/settings/widgets/)が出たというのでいろいろ実験してみる。 - 技術仕様はこちら:[Embedded Timelines | Twitter Developers](https://dev.twitter.com/docs/embedded-timelines) - [設定ウィザード](https://twitter.com/settings/widgets/) ### まずは実物をいろんなパターンで設置 #### URLを含むツイート 元記事は[スマホで執筆された近未来SF小説「Gene Mapper」はたしかにエンジニアが読むとハマるはず!](http://www.kaoritter.com/archives/2012/0904_220900.html) #### すごく古い記事のツイート 元記事は[Twitter リムーブとブロックとスパム報告の違い](http://www.kaoritter.com/archives/2012/0904_220900.html) #### data-widget-id を無くしてみる #### 登録していないドメインで表示してみる ※ドメインをexample.comだけに指定 ### サーチクエリ"#kitten" にして画像を表示してみた例 ### nytimesの記事リンクがあるツイートを表示してみた例 ※Show Summaryをクリックすると記事のサマリーが出る ### 気づいたこと それぞれ元記事についている[Zenback](https://zenback.jp/)内のTwitterタイムライン(TOPSY経由)との比較して気づいたことをメモ。 - 公式RTは表示されない - 古いツイートは表示されない※そもそも数カ月前のツイートは公式では検索できない - ウィジェットにはそれぞれ"data-widget-id"がつく。このidがない、もしくはidと紐づいているドメインで表示されていない場合はウィジェットは表示されない - サーチクエリごとにウィジェットを作らねばならない - 画像や[Twitter Card](https://dev.twitter.com/docs/cards)的なアドオンも展開 ブログメディアで古い記事へのソーシャルでの反応をコメント欄っぽく残しておこう、という[Zenback](https://zenback.jp/)的な用途には向きませんね。一方、サイドバーとかによくいれている自分のTLフィードの差し替えは良いかも。 140文字の制限がTwitterの特徴だったのに、ごてごてと増えていくなあ( ´_ゝ`) 引き続き要調査。 2012/09/06 13:02 追記:というわけで書き足して、会社ブログの方に書きました![埋め込み型Twitterウィジェットが新しくなった!変わったポイントまとめ - Six Apart ブログ](http://blog.sixapart.jp/2012-09/twitter-widget.html)

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