2歳11ヶ月のむすめのこのごろ

そろそろ三歳になるむすめ。拙いことばでよくしゃべる。とってもかわいくて、とっても良い子。最近のことをまとめてみました。 ・卵アレルギーはまだまだ完全克服できず。卵が多少含まれてるものを少しずつ様子見で食べさせる。ハンバーグやパンケーキはOK。カスタード、茶碗蒸し、マヨネーズその他卵とはっきりわかるものはNG。 ・おままごとの卵のおもちゃをかじってたりするむすめ。心がいたむ。むすめの前でばくばく目玉焼きを食べる自分。心がいたむ。 ・好きなものは親の皿からでもとる。ハンバーグの日は、妖怪ハンバーグくだしゃいに変身する。最近は鳥肉に夢中。妖怪おにくくだしゃいに進化している。かなりの肉食女子。 ・肉以外に好きなものは、豆腐、煮豆、海苔(佃煮も)、かつおぶし、ほうれん草ごまあえ、お味噌汁と言った和食と、ドーナツ、ポテトのようなあげもの。子供が食べられそうなものならだいたい食べる。大人用中辛カレーも食べちゃうのは心配。 ・身の回りにあるいろんなものの名前を覚える。あいうえお表のうち、身近なものの名前はよくわかる。「や」の「やかん」などは彼女にとって身近ではないので知らないらしい。 ・だいぶ会話ができるようになった。「もおー、やっぱりー」が口癖。でもその意味はわかっておらず、前後の脈略はない。 ・自分の名前に「ます!」をつけて動詞にして何かを要求。例えるなら、「かおります!」みたいな。何を要求しているかは毎回洞察力をフル活用。 ・わたしのことを「ママ」って名前のひとだと思ってる。誰かにかおりと呼ばれるのをみると「かおりない!まま!」と主張。 ・一方、かおりちゃんと呼ぶとむすめが返事をする。自分の名前も自分のもの、ママの名前も自分のものらしい。三十余年も使ってきた名前を奪われるとか斬新。 ・ぬいぐるみにアンパンマンの顔を食べさせるマネ。「良かったねー、元気なったねー」 ・お友達と仲良し。保育園の手前でお友達に出会うとお手手つないで、ごきげん。お友達と一緒なら、自分のくつを自分で下駄箱にしまえる子に変身。 ・お歌は何を歌ってるかはだいたいわかるくらいまで進化。一緒に歌ってあげると喜ぶときと怒るときがあり謎。 ・おばけはこわいらしい。シーツかぶって「でよでよでよー」というだけで逃げる。ごっちゃんよろしくおばけの絵本でも買うか。 ・おむつはまだとれず。しゃべるアンパンマンのおまるが完全に逆効果。トイレを遊び場と認識しており、本来の目的から逸脱。 ・「わー!ねこしゃん、かわいいねー♡」と、演技のように大げさにしゃべる。でも演技ではなくて本気。本気が全力すぎて演技に見える。 ・誰かが痛いと言うと飛んできて「いたいのいたいの飛んでけー。ばいばいよー」と小さなお手手でさすってくれる。痛いの治る。 ・一年で10センチ近く背が伸びる。体重は3キロくらい増える。うらやましい。 ・大人のマネが大好き。保育園で木のおもちゃで美顔ローラーごっこをしたらしい。勘弁して欲しい。 ・気に入らないと持ってるものを投げたり親を叩いたりする。しかると、泣きながらごめんなさいを言っていたが、最近はごめんなさいとさえ言えばなんでも許されると思ってる。 おお、わがむすめは完璧じゃないか。 iPhone より

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