1歳児にもセサミストリートが大ブーム

そもそも自分の英語のお勉強用にiPhoneに入れていたポッドキャストのセサミストリート。これをふと1歳の娘に見せてみたらぐふぐふ笑いながらかぶりつきで集中して見て、終わるともう一回もう一回とリクエストするほど大ヒット。これがテレビに子守させるってやつなのね!と思うほどに、ひたすらイイコで凝視しまくるのです。

Wiiの間にもセサミストリートがあるので見せてみたら、大泣きしてたというのに一瞬にして心をセサミに持って行かれる様子。親としては大変楽ちんです。さすが40年以上も歴史ある番組だけあって、子供心のつかみ方も年季が入っているなあと感心しました。セサミストリートは当然ながら内容的にも安心して見せられるし、私の大好きな「多様性」がテーマだし、子供に見せるのにこれ以上ない番組であるため、最近の我が家のテレビは半分くらいセサミストリートプレイヤーと化してしまいました。当初の目的であるところの母ちゃんの英語リスニングの一助にもなるし、いいか。

一つ弊害があるとしたら、1歳前半という言葉を覚える大事な時期に「グッバ!」(たぶんgood bye)「まむ!」(mam?)とか英語を覚え始めていること。とはいえ、実は弊害とはあまり思っていない今日この頃。まあいんじゃねーの、英語も日本語も適当に覚えればさと思ってる母ちゃんでした。

娘のセサミ熱を考えると、くすぐりエルモは買ってやるべきかしらん。

うむ。エルモ、母ちゃんが欲しいわ。

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