二歳四ヶ月児のあいとっぱ(iPad)利用行動を観察してみた

我が家の言葉もおぼつかない二歳時の一番愛するおもちゃはiPad。料理中など、手が離せないときなどには特に大活躍。何をしてるかというと相変わらずYouTubeで、アンパンマンとかPOCOYOとかお菓子動画を器用に見ています。その様子を観察してみました。 当然、彼女は文字入力して検索はできない。ではどうやって動画を見始めるかと言うと、YouTube起動してまず「履歴」を見ます。これまでに見た動画のサムネイルのなかから、素敵な感じのものを選びます。しばらくすると、動画が始まる。気に入ればそのまま見続け、最後に出てくる関連動画のサムネイルから次に見たいものを選ぶ。気に入ったものがなければ、「履歴」に戻り、探し直し。 また、動画の全画面再生の切り替えもわかっているようです。画面をクリックしメニューを出し、右下の全画面表示切り替えボタンで通常画面に戻します。このとき画面の右には関連動画がいくつか表示されてるので、その中から気になる動画を再生。 彼女にとって面白そうな動画は、どこから辿れそうかをなんとなく覚えてる。並ぶサムネイルをスクロールしていけばいつか気になるものが現れる。変なところに迷い込んでしまって、わからなくなったら? そんな時はホームボタン。 もしくは、「あいとっぱ!これくるして。」と親に向かって叫ぶ。 ※親注:あいとっぱ=iPadもしくはそれに類するもの、くるして=くるっと何とかして欲しい まとめると、我がむすめにできること。 ・いくつかの意味がわかるボタンをクリック ・画面上で指をスライドさせて、ロックはずし、画面スクロール、ボリュームの上げ下げ ・ホームボタンでYouTubeを終了させられること

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