武蔵野プレイスはノマドワーカーと幼児のママにオススメかもしれない

オープンしたばかりの武蔵野プレイスに行ってまいりました。場所は武蔵境駅南口の目の前。

施設の概要

基本は図書館。イベントやセミナー会場に使えそうな設備が揃った大部屋小部屋に、ワーキング/スタディエリア、ブックカフェ子供の絵本と遊び場、地下には楽器が使えるスタジオもある施設だそうです。地域住民の文化的生活向上の拠点になるべく、多目的に使えるように作ったのだろうなあと思われます。とにかくゆったりスペースが取られていて、自由に使える椅子やデスクがあちこちに。全エリア無線LAN完備。認証なしのFreespot。詳細は武蔵野プレイス 公式サイトでどうぞ。



ブックカフェと雑誌コーナー

ワーキング/スタディエリア

両者、外からチラ見しただけの感想ではありますが、エリアごとに大部屋が用意されておりオープンエリアの喧騒から逃れて集中出来そう。ワーキングエリアはついたて付きのデスクが有料予約制で、スタディコーナーは普通の長机で無料予約制。両者、PCユーザか否かで席が違うらしい。PCユーザの方は電源があるのかな(未確認)

ベビー&キッズコーナー おはなしのへや(託児室)

おはなしのへや(託児室)という名前のスペース。武蔵野プレイスは全体的に一般図書の品揃えはイマイチですが、雑誌とこのスペースにある子供絵本コーナーはかなりの充実ぶり。子供の本コーナーの奥には授乳室と裸足で遊べるエリアがありました。裸足で遊べるエリアには、ぬいぐるみやクッション積み木など柔らかいおもちゃもたくさん。おもちゃの種類はおいてある絵本にちなんだものだけだったような気がします。ミッフィーとかはらぺこあおむしとか。

授乳室も多目的トイレもあり、ベビーカーで余裕で動き回れるゆったり通路。武蔵野プレイスは、ママとベビーの避暑地にも良いのではないでしょうか。

ま、武蔵野市に払ってる血税がこんな毎年数億もかかる箱物に使われたっつーんだから使わないと損というか、せめて還元してもらいたいというか、そもそもこれより他に使うべき事あっただろうとか。いろいろモヤモヤもありますが、結論としてはあるなら使うと言う事でここはひとつ。

iPhone より

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